白鳥と丹頂と（1月4日）

年明けの三が日は、雪や曇りだった帯広ですが、４日は晴れました。

朝の気温も－13℃以下まで下がり、朝の散歩に出れば、霧氷で真っ白だったかな？と。

しっかり出遅れましたが、札内川や十勝川の河川敷で、青空に飛ぶオオハクチョウや

タンチョウに出会えて、新年早々悪くない日で。

やはりお天気の良い日は、気分も良く。

 

札内川の下流は、そこそこ凍っていて。

河川敷を歩いていたら、川下からオオハクチョウが飛んで来て。

青空背景のオオハクチョウで。

日高山脈の伏美・ピパイロ方向に飛んで行き。

(伏美岳の林道は、今年は通れる様になるかなぁ…)

更に２羽が、目の前を横切り。(熱気球も飛んでいて)

スノーシューの足跡越しに見る、日高山脈。

あずま屋の有った水辺は、ほぼ凍り付きましたが、ブルーホールが４個出来て。

奥の十勝川まで歩いて行ったら、タンチョウが２羽飛んで来て。

 

タンチョウ達も、新年の仕事始めかな？

帰り道、頭の上を飛んで行ったオオハクチョウ達、3羽のフォーメーションが綺麗で。

西日を浴びて飛ぶオオハクチョウ。