コケモモ通信 ~ お花見散歩

花も実もあるコケモモ通信、続いています…。

カワアイサと子ギツネと(7月6日)

今回の西日本の豪雨災害、全容が明らかになるにつれて、犠牲になられた方々の数は
時々刻々と増加し…。「山国日本」だなぁと、実感する次第で…。
(2年前の連続台風の時の水害を、思い出します) 
犠牲になられた方々の、ご冥福をお祈りするばかりです。
 
北海道が大雨だった7月5日から一夜明けた6日、近くの札内川は、少し水位も
下がり始めていて。でもまだ茶色い濁流と化した札内川から避難して来たのか 、
帯広川の相生橋付近に、珍しくカワアイサ親子の姿が有り。
その後、タンチョウ親子は居るかな?と、十勝川の千代田新水路付近の土手を
車で走ったら、タンチョウには出会えませんでしたが、キタキツネの子供に出会い。
  
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帯広川に避難して来ていた?カワアイサ親子。 
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ヒナが6羽の親子で。 
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 そして夕方、千代田新水路付近の十勝川の河川敷に居た、キタキツネの子供達。
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片方は、草の陰からこちらの様子を伺って…。 
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正面から見たら大人びて見えた子ギツネも、横から見たら、まだまだ子供で。