帯広も、この冬一番の冷え込み(-24.5℃)となった9日の朝、「川辺は一面霧氷で
真っ白になっているだろう」と期待して、朝の散歩に出ましたが、寒さは厳しいものの
霧氷は殆ど付いておらず…。(湿度が低すぎた???)
しかし気温が低い分、凍らない帯広川や十勝川からの水蒸気(けあらし)は、もの凄く、
もうもうたる川辺でした。
この朝の十勝川と札内川の合流地点には、タンチョウの姿は5羽だけでしたが、
朝7時半頃の札内川の河川敷、霧氷は全然付いておらず。
帯広川の相生橋付近(7時45分)、けあらしが凄くて何も見えず…。
けあらしの中にぼんやりと、タンチョウらしき姿(中央)が。(8時15分)
近くに行って見ると、タンチョウは5羽居り。
↑ もうもうたるけあらし、の中のタンチョウ達。↓
ビックリ仰天して、飛んで行ってしまいましたが…。
(寝込みを襲ったつもりは無いのだョ…)
(②へと続く~)