コケモモ通信 ~ お花見散歩

花も実もあるコケモモ通信、続いています…。

丹頂青年団(4月12日)

12日は、豊頃・浦幌方面へと出掛け。前回(3月下旬)は、まだ凍っていた沼も、
氷が融けていて。ハクガンには出会えませんでしたが、シジュウカラガン、マガン、
オオヒシクイオオハクチョウは、まだ畑に沢山居て。春おこしが始まった畑には、
タンチョウの幼鳥達が群れで居て、さながら青年団?と云った感じで。
 
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ラッコ橋近くの木に居たのは、オオジュリンかな?
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ラッコ橋の下の川も、すっかり氷が融けて、水鳥達が群れていて。
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突然、マガン達が飛び立ったと思ったら、
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オジロワシが、下を見ながら飛んで来て。
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↑ 直ぐ頭の上を飛んでくれた、オジロワシ。↓
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秋まき小麦の芽をついばんでいたオオハクチョウ達の所へ、マガン達が大挙して
飛んで来て。
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山を背景に、畑に居たタンチョウ。
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その近くには、タンチョウ達が(8羽で)居り。
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内6羽は、まだ首が茶色い幼鳥で。
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親から離れた幼鳥達は、こうやって群れになっているのだなと…。
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まっ、仲間が居れば、心強いでありましょうし。
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別の畑には、マガン達の後方に、シジュウカラガンが居り。
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帰り道の、道路脇の小さな沼、オオハクチョウや鴨の姿が。