晩秋に戻った東ヌプカウシに（10月20日）

グダグダしている内に、高い山には雪が積もり、林道も車が入れるかどうか怪しくなり、

登れる山がどんどん少なくなって行く季節となり…。

晴れが続くかと思われた20日は、曇りの予報に変わり、結局、東ヌプカウシに行くはめに。

先週の雪もすっかり消えて、また、晩秋の山に戻っていました。

下りで、麓の苔むした場所に、新顔のナキウサギが出て来てくれて、嬉しい日で

ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

扇ヶ原展望台付近では、

カラマツが黄葉しました。

 

 

東ヌプカ山頂ガレ場の奥で、先週登場のナキが、この日も同じ場所に出ており。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若そうだけど、顔付は

オジサンぽく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１時間程してガレ場に

若い子が登場。

（やはり幼い感じかな）

 

 

何やらモシャモシャと食べており

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩の上で、ピィッと

鳴いてみたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山麓まで下りて来たら、

苔むした場所に

新顔のナキウサギ登場。

 

この子も若そうで、可愛い子で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とぼけた顔が、

何ともです。

 

 

最後に、駐車場でも１匹出て来てくれて、嬉しい日でした。