春めく川辺（2月28日）

2月27日の30cmに続いて、今日(2日)も15cmの新しい雪が積もりました。

どちらも春の湿った重い雪で。

相次ぐ雪に道路の除雪も追い付かず、国道以外の市内の道路は、ガタガタ・

グジャグジャの走りにくい状態となり。

それは、気温が上がって、春めいて来たと云う事かなと。

良く晴れた(風は少々強かった)28日の、川辺の様子を。

久々にスノーシューで歩き回ったら、ズボズボとよく埋まり、まだ腰が痛いです…。

 

真っ白になったウペペサンケ山が良く見え。

残り物のパン耳を拾ったトビが、空中で飛びながら食べており。

新しい雪で、また真っ白になった十勝川。

その十勝川の川辺で、また、ベニマシコに会い。

帯広川の下流、春めく川辺です。

オオハクチョウが1羽、眼の前を飛び。春の光が白い翼を透かして。

帯広川のカイツブリ達。

夏に比べると全体が灰色っぽく。

札内川も水面が現れ、春めいて来ました。

その、バームクーヘン状の川岸の氷を背に、ツグミ。