秋の日は釣瓶落とし（9月12日）

先週の、関東・東北の大水害、鬼怒川の堤防決壊の凄まじい映像に、

近くに川が３本も流れている我が家も、明日は我が身かと、気を引き締め。

９月も中旬となり、涼しさもさる事ながら、日暮れが早くなった事に

一抹の寂しさを感じる北海道です…。(また冬が来るのだな、と)

12日、また海岸方面に、タンチョウを見に行きました。

 

近くの道路脇に、ヤマハギ等と一緒に咲いていた、小さなメドハギ。(9月5日)

牧草地に居たタンチョウ親子、後には、マガンの群れらしき姿が。

親と一緒に羽繕いをする幼鳥。

でも、飛んで行ってしまい…。

 

少し離れた畑では、デントコーンの刈り取りが終わり、タンチョウ親子の姿が。

(幼鳥の足には、新しい標識が付けられていて)

幼鳥が2羽の家族です。

親子で、デントコーン畑で食事をしており。