コケモモ通信 ~ お花見散歩

花も実もあるコケモモ通信、続いています…。

早春のきざしが…(1月9日)

朝の冷え込みは、これから2月に掛けてが一番厳しくなりますが、冬至から2週間経ち、
陽射しは確実に、強く明るくなって来ました。
近くの公園のカエデ(モミジ?)の木の幹には、もう樹液がしみ出して来ており。
早春の気配が感じられる頃と、なり。
 
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帯広川の相生橋付近、水鳥の種類も増えて。
(中央のオオハクチョウは、小魚をGETした様な?)
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↑帰り道の公園のカエデ(モミジ?)の木には、樹液をなめるアカゲラの姿が。
天然のメープルシロップで。↓
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(以前、朝の冷え込みで、この樹液が小さなツララになっていた時に
なめてみたら、ほのかに甘かったです)
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「ジュリ  ジュリ」と可愛い鳴き声がして、今度はシマエナガが登場。
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↑明るい陽射しに、クッキリと。↓
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縞模様の枝に止まるシマエナガ、シックな絵柄となり。
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最後は、雪の上に下りて来て。
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先程のアカゲラ嬢、今度はやはり、虫を探して。
陽射しが強くなった分、空の色も明るくなった様な。