朝の川辺②（2月28日）

昨日・今日(29日・1日)と、暴風雪で大荒れの北海道でした。

帯広は、昨日は風は弱かったものの、一日わんわんと雪が降り続き、

新しい雪が50cm強積もり。(気温が低かったので、軽いサラサラの粉雪でした)

そして今日は強い風が吹き荒れ、昨日積もった雪が舞い上がって、地吹雪状態に。

そんな風も、夕方にはおさまりました。

28日朝の、川辺の様子の続きを。

 

十勝幌尻岳背景の、札内川風景。(朝8時頃)

霧氷が付いたハマナスの実と日高山脈と。

帯広川・相生橋からの、けあらし風景(朝8時過ぎ)

川辺を歩いて行ったら、対岸にキタキツネが居り。

雪の上を走るキタキツネ。

帯広川には(久々に)数十羽の白鳥達が居ましたが、

↑　対岸に現れた釣り人に驚いて(?)、一斉に飛び立ち。↓

 

(2枚目の写真の)ハマナスの実を１つもぎ取って来て、雪の上で食べるツグミ。

しなびたミニトマトみたいですが、乾燥したハマナスの実です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（③へと続く～）