霧の海岸（7月29日）

曇り空の29日、予報では北よりも南の海岸方面が良さそうなので、

海岸の原生花園に行き。

出がけに札内川を見て行ったら、カワセミが居り。

原生花園では、夏の花はほぼ終わり、ツリガネニンジンやタチギボウシなど、

秋を感じさせる花が咲いていて。

帰り道では、タンチョウも畑に出て来て、そこそこ楽しい日でした。

 

出がけに札内川に寄ったら、流木の枝の上にカワセミが。

まだ羽の色も今一つの、幼鳥も居て。

海岸近くの道路脇には、ヤナギランが咲き始めて。

ホザキシモツケも花盛りで。

↑　湧洞湖の原生花園では、タチギボウシの花の群落が有り。↓

  

曇り空なので、紫の花の色も濃く見え。

ツリガネニンジンも咲き始めて。

道端に咲く雑草、と云ったノコギリソウですが、アップで見るとそこそこ可愛く。

湧洞湖近くの堆肥の山に居たタンチョウ達。(正に「掃き溜めに鶴」で…)

豊北原生花園にも行ってみたら、ノハナショウブの花もまだパラパラと有り。

ナガボノワレモコウが咲き始めていて。

豊北原生花園入口の牧草地に居たエゾシカの群れ。

(17日にここは草刈りされたので、新芽が伸びて美味しい頃なのかな？)

↑　帰り道、畑に居たタンチョウ３羽。↓