蝶の楽園へ①（7月5日）

5日は、漸く(今年初めて)東ヌプカウシ山に行き。

山頂奥のガレ場は、コヒオドシやセセリ蝶やシジミ蝶などが飛び交って、

さながら蝶の楽園で。(ミヤマオダマキも咲いていて、大人のナキウサギも登場し)

しかし蝶の楽園は、マダニの楽園でもあり、今回も10匹ほど駆除して参りました。

(マダニチェックに疲れました…)

その5日の前半を。

 

行く途中の扇ヶ原展望台で、外来種の雑草に止まっていたのは、何セセリ？

 駒止ガレ場を通った時に、小さい方のチビさんが顔を見せてくれ。

 その先の登山道脇には、イチヨウランが咲き始めて。

 ギンリョウソウも咲き始めて。

 タニギキョウの(白い小さな)花を見つけ。

 これは、オオバスノキの花か？

マルバシモツケの花に止まっていたのは、カラフトタカネキマダラセセリかな？

山頂近く、 チシマヒョウタンボクの最後の花と、青い実と。

 山頂の奥に、立派なハクサンチドリが。

↑　東ヌプカウシ山の山頂奥のガレ場に、12時半頃到着。

まだミヤマオダマキの花が咲いていて、嬉しかったです。↓

 

 ガレ場は、コヒオドシの楽園で。

 ベニバナヒョウタンボクの花。

 ガレ場の奥の草むらは、ミヤマオダマキの見頃で。

 (でも、マダニもゾロゾロ居て…)

 これも、カラフトタカネキマダラセセリ？

 オオタカネバラが沢山咲いていて。

そして14時頃、鳴き声と共に、ナキウサギが登場。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(②へと続く～)