初冬の東ヌプカウシ山①(11月13日)
「その後、雪は降ったかな?」と思いながら、13日に東ヌプカウシ山へと出掛け。
下から見た山の様子では、雪は無さそうに見えましたが、然別湖への道路を
登り始めると、日陰に雪が見え始め。白樺峠から先の道路は、圧雪アイスバーン状態の
冬道でした。駒止ガレ場も雪で白くなっていて。
東ヌプカ山頂ガレ場の奥の草むらには、雪の上にヒグマの足跡が有り…。
(ちょっとドキドキで…)
この日は、ガレ場の周りの雪が少し残る所に、ナキウサギが良く出て来てくれて。
その前半を。
岩の上で、しばし頑張っていた若いコ。(風に吹かれながら…)
この日は(久々に)、駒止ガレ場を通って登り始め。
駒止ガレ場は程好い雪の状態で。
笹の葉に積もった雪。
登山道に積もった雪は、サラサラの粉雪でした。
(寒かった為、下りでも粉雪状態で)
少し雲が掛かっていますが、白くなったウペペサンケ。
陽当りの良い山頂ガレ場は、もう殆ど岩が出ていて。
(先に来ていた方に教えられて)奥の草むらに行ってみると、
雪の上にヒグマの足跡が…。
次は東側に、若いコが出て来て。
岩の上で、しばしモデルを務めてくれ。
その近くにも、もう1匹出て来て。