けあらしの朝①（12月9日）

9日の朝も－16.2℃まで下がり、前日の雪で湿度が増したのか、川の周囲の草木に

霧氷が付いて、ほぼ一面の白い世界に。(7日の朝よりも白くなり)

帯広川に居たオオハクチョウ達は、(上空を飛ぶ熱気球に驚いたのか?)飛んで行って

しまいましたが、奥の十勝川まで足を延ばしたら、タンチョウ達に出会えて。

その前半を。

 

この日、奥の十勝川に居たタンチョウ。

歩き始めた朝8時頃、札内川べりでは、ダイヤモンドダストが見られ。

朝8時頃の札内川、一面の霧氷風景で。

飛んで行ったオオハクチョウ達。

日高山脈を背景の札内川。

フロストフラワーも出来て。

上空を飛んでいた熱気球。(後の雲が、何だか絵の様で?)

霧氷の付いた木の枝に止まっていたのは、

ホオジロの仲間かな？

帯広川の、けあらし風景。

オオイタドリの枯草に付いた霧氷、きれいで。

霧氷の付いた枯草越しに見る、十勝幌尻岳。

「今日もエゾリスに会えるかな？」と公園に行ってみたら、残念、オオタカが居り…。

真っ白になったウペペサンケ山が、きれいに見えて。

けあらしの帯広川に居た、オオハクチョウ達。(9時半頃)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(②へと続く～)