雪もあがって（2月7日）

4日から5日にかけて、新たに20cm程の雪が積もり。積雪の量は60cm以上となって、

散歩のスノーシューもかなり沈む様になり。

ようやく青空が出た7日、川辺の散歩に出てみると、何時もの面々以外に

帯広川べりの木に、ハヤブサの若鳥が居て。(川辺でベニヒワ達の姿も見かけ)

 

近くの公園、白樺の太い枝に積もった雪から、下がったツララ。

エゾマツやトドマツの木の枝からも、ツララが下がり。

昨日(6日)の帯広川は雪模様で、こんな感じで。

凍った札内川には雪が積もって、雪原となり。(以下7日)

雪の上の足跡は、キタキツネかな？

前方には、そのキタキツネが2匹で。(キツネ達は春を迎えた様で…)

帯広川の相生橋付近、カモ達で賑わっていて。

(カワアイサがミコアイサを追い掛け回して。餌を横取りしようと???) 

 セグロセキレイも、虫を捕まえていて。

青空を飛ぶオオハクチョウ達。 

 奥の十勝川、雪の陰からオオハクチョウ達が首を伸ばして。

そして帰り道、帯広川べりの木に止まっていたのは、若そうなハヤブサでは！

 このコが見つめていたのは、カモ達で…。