新雪の東ヌプカウシ山①（11月20日）

20日は、新雪を踏みしめて東ヌプカウシ山へと登り。

気温が低かったのでサラサラの粉雪で、積雪も10cm前後で、歩き易く。

(私より前に5名ほど登っており、踏み跡もしっかりと)

山頂奥のガレ場も、ほぼ一面白くなっていて、ナキウサギは中々姿を現さず…。

あきらめて帰ろうかと思った頃、やっと一匹が、近くに顔を出してくれて。

その20日の前半を

 

 扇ヶ原展望台からの東ヌプカウシ山、山頂のガレ場も雪で白くなって。

(いつも行くガレ場は、この見えているガレ場では無い様な???)

 然別湖への道路は、しっかり冬道となっていて。

 更に静寂さを増した然別湖。(まだ凍ってはいませんが)

駒止湖は、凍り始めていて。 

対岸の道路から見た駒止ガレ場も、雪で白くなり。

(こんなに針葉樹に囲まれていたんだなと…) 

 東ヌプカウシの登山口付近、積雪は数cm位で。

 周囲はすっかり冬景色に。

 山頂近くになると、雪の量も少し増えて。

 ウペペサンケ山も白くなっていましたが、雲で良く見えず…。

 山頂の木の枝には、小さな樹氷(エビの尻尾)が。(昼過ぎでしたが)

 山頂奥のガレ場、ほぼ白くなっていて。

(この雪の量では、さすがにナキウサギは、中々顔を出さず…)

あきらめて帰ろうとした15時過ぎ、やっと１匹が顔を見せてくれて。 

                                                                          　　　　　　 (②へと続く～)