エゾライチョウ(10月18日)
良く晴れた18日は、東ヌプカウシ山に出掛け。
行く途中に見えた日高山脈も、高い峰々はうっすらと白くなっていて。
東ヌプカ山麓の苔むした所で、久々にエゾライチョウに出会えて、
嬉しく。帯広も氷点下に冷え込んだこの朝(車も霜で真っ白で)は、
歩き始めた駒止湖付近はまだ、草の葉に霜が付いていて綺麗で。
↑ 駒止湖の駐車場脇、コケモモやゴゼンタチバナの葉に霜が付いて ↓
↓ ここの住人も顔を見せて
↓ 歩き始めると、ミツバオウレンの葉にも霜が
↓ 登山口から見える西ヌプカ、ダケカンバはすっかり葉を落とし
↓ 登山道の日陰には、霜柱が
↓ 見慣れない生き物が?と思ったら…
↓ エゾライチョウでした
↓ 久々に出会えて、嬉しく~
↓ 登る途中で見える十勝連峰 (左から十勝岳、美瑛岳、美瑛富士)
↓ さらにその先では、阿寒の山々が
↓ 木々の間から、白くなったトムラウシ山も見えて
↓ ウペペサンケ山もクッキリと
↓ その奥には、表大雪の山々も見えて
↓ 山頂奥のガレ場に着くと、十勝岳や美瑛岳が良く見えて
↓ 早速、ナキウサギが登場
↓ ガレ場の下の方にも出て来て
↓ ダケカンバと青空背景のナキウサギで