渋い紅葉、東ヌプカウシ(9月26日)
表大雪方面の山に行こうか?と思っていた26日でしたが、しっかりと朝寝坊して(目覚ましを
止めて3時間も爆睡してしまい…)、止む無く近くの東ヌプカウシに。
2週間ぶりに行ったら、今年の然別湖周辺の紅葉、ご覧の様にもはやダケカンバの葉も落ち、
渋い色合いでした。
(24日の沼めぐりの紅葉に比べると、何と眼に優しい事か!)
駒止ガレ場も
ナナカマドが赤くなっていました。
東ヌプカウシの登山口、ダケカンバの葉も残りわずか…
道路を挟んで向かいの
西ヌプカウシ、
山肌は最早晩秋の色合いで。
↑東ヌプカ山頂のガレ場、遠くに十勝岳連峰が見えて。着いて直ぐにこの写真を撮ったら、
既に右端にナキが一匹出ており。
そのナキ君、背中の半分まで冬毛が生え始めて。
ダケカンバを背景に出て来てくれたけど、口と鼻しか見えないです…
青空のこの日は、
ノスリやタカが何度も
飛んでおり、
ナキウサギは警戒して
余り姿を見せてくれず。