涼しい川辺(7月末~8月7日)
8月5日には36℃を超えた帯広でしたが、昨日は雨模様で気温が下がり、更に今日は
気温も20℃までしか上がらなくて、急に肌寒くなり。(本州の猛暑とは裏腹に…)
もう秋が来たのか?と思う昨今で。
気温が30℃を超える暑い日も、川辺は涼しく。(特に帯広川は、水温が多分15℃位か?)
夏も冬も水温は一定なのかもしれない、と思い。
なので、清流で育つバイカモも、わんさかと繁るのかな?と。
その、涼しい川辺の様子を。
河川敷の草むらに居たのは、ノビタキの幼鳥かな?と(7月28日)
こちらはノビタキの親かな?(7月28日)
オオアワダチソウ(雑草)の黄色い花が咲き始め。
久々に登場したカワアイサ一家、すっかりヒナも大きくなり、全部で15羽居り。(7月28日)
31日に行ったら、またまたこんな小っちゃいのが8羽登場して。(親は同じカルガモか?)
風の無い暑い日は、帯広川の水面に霧(もや?)が発生し(7月31日)
キジバトが、エゾニワトコの赤い実を食べており(8月3日)
真っ赤なエゾニワトコの実、ヒヨドリも好きな様で。
川辺で何時も登場するベニマシコ(8月3日)
少し色が薄いこちらは、若者かな?