駒止ガレ場へ(10月22日)
「多分、東ヌプカウシ山の登山道は、まだ通れそうもないだろう」と思い、
駒止ガレ場へ行ってみました。
(前夜に?)うっすらと雪が降った様で、ガレ場の日陰の場所には、まだ少し
雪が残り。ナキウサギも何度か顔を出してくれて、まぁ、そこそこで。
登山道の風倒木はどうなったかな?と、様子を見てみたら、駒止ガレ場への道も、
東ヌプカウシの登山道も、人が1人通り抜けられる様には、枝を払ったり片付けたり
してくれて有り。(有難い事でした!)
登山口の張り紙は、しっかり有りましたが、「危険覚悟の自己責任においての登山」
と云う事かなと。
行く途中の音更町の畑、豆のニオがきれいに並び。
(手前の緑色は、これから収穫のビート)
駒止ガレ場の日陰の場所には、うっすらと新しい雪が。
少し雪が残る場所に登場したナキウサギ。
モグモグと食事を始め。
生憎と、逆光ですが…
食べ続けており。
その後、直ぐ近くに出て来て、ピッピッピッと続けて鳴き。
少し上の方に、別のナキウサギが。(相方か?、お隣さんか?)
この場所で、しばし動かず…
その後、日陰の岩の上に出て来て、
ここでもしばし、固まっておりました。
登山口の張り紙は2枚に増えていて、これは全然通れないと云う事かな?と
思いましたが、念の為、様子を見に行くと、
登山道の風倒木は、少し片付けられていて、
何とか、人が1人は通れる状態に。(嬉しい事に!!)
帰り道、16時頃の扇ヶ原展望台、カラマツが黄葉していました。