コケモモ通信 ~ お花見散歩

花も実もあるコケモモ通信、続いています…。

ダイヤモンドダストの朝①(12月23日)

冬至から一夜明けた23日の朝は、-15℃以下まで冷え込み。
久々に朝の散歩に出たら、近くの川の周囲は「けあらし」で、一面真っ白に。
そして一面に、ダイヤモンドダストがキラキラ!でありました。
いよいよ、冬の厳しい冷え込みが、始まりました。
久し振りに見た、真っ白な「けあらし」風景と、キラキラのダイヤモンドダスト
本当にきれいでありました。
その前半を。
 
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(歩き始めた)朝8時20分頃の、札内川河川敷、ヤナギの木が真っ白に。
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(前方の)帯広川べりの柳の木々も、霧氷(樹霜)で真っ白に。
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札内川べりで、ダイヤモンドダストを撮ってみたら、
何とか写っており~↓
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実際は、もっともっと細かいキラキラですが…
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↑川からの水蒸気が凍り付いて、真っ白になった木や枯草。(札内川)↓
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凍り始めた岸辺に、オオハクチョウが2羽居り。
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今年は暖かな日が続いていたので、まだ水面が凍っていない分、
水蒸気はもうもうと上がり。(札内川)
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9時少し前、上空をダイサギ達が飛んで行き。(御出勤かな?)
もう1羽も、少し離れて飛んで行き。
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帯広川との合流部付近、植え込みのハマナスの実に、見事な霜が。
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凍り付いたハマナスの実越しに、十勝幌尻岳を見る。
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上空には、熱気球が2つ、飛んでおり。
(今日は素晴らしい「けあらし風景」が見られただろうな、と…)
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相生橋の上で、目の前をオオタカが飛んで行き。
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そのオオタカ、帯広川べりの公園に居りました。
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樹霜で白くなった木に止まる、オオタカ
                           (②へと続く~)