コケモモ通信 ~ お花見散歩

花も実もあるコケモモ通信、続いています…。

楽しい川辺(1月25日)

毎日、十勝晴れが続く帯広です。
25日は、朝-17℃近くまで冷え込み、(早起きして出掛ければ)真っ白な川辺の風景が
見られた事と思いますが、残念、出掛けたのが9時半過ぎで…。
木々に付いた霧氷が、融けて降りそそぐシャワーの下を歩いて来ました。
まっ、出遅れましたが、帰り道ではタンチョウやオジロワシに出会えて、
それなりに楽しい日で。
 
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10時頃の札内川、水面はすっかり凍り付いて、その上に雪がのり。
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帯広川べりの日陰の場所では、枯れたオオイタドリに、まだ霧氷が残り。
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膨らみ始めたネコヤナギに付いた霧氷。
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奥の十勝川に足を延ばしたら、雪の上にエゾユキウサギの足跡が、沢山あり。
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凍り付いた水辺には、フロストフラワーが。
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帰り道、十勝川の中にタンチョウが居り。
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↑ 十勝大橋と北日高の山々を背景の、タンチョウで。↓
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近くの中州には、オオハクチョウ達も。
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十勝川の河畔林に居たオジロワシ
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まだ若いオジロワシで。
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帰り道に銀輪橋を通ったら、今日は橋の下に、四兄弟家族が居り。