コケモモ通信 ~ お花見散歩

花も実もあるコケモモ通信、続いています…。

プチけあらし の朝(2月16日)

16日の朝は、-14.8℃まで冷え込みました。
で、「-15℃位のけあらしは、どんなものか?」と、朝の散歩に出掛け。
前の日に風が吹き荒れ、湿度が下がってしまった事もあって、「まっ、こんなものかな?」
の、けあらしでありました。
(日の出が早くなった分、30分位は早く家を出たのですが…)
 
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 朝8時頃の帯広川、銀輪橋付近に又、オオハクチョウ達の姿があり。
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 川からの水蒸気は、そこそこ上がっておりましたが、
川辺の木々までは、霧氷(樹霜)は付かず…。 
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 野生化したミンクが、ヒョッコリと現れ。
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 銀輪橋からの、けあらし風景。(8時20分頃) 
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 奥の十勝川に行ってみたら、この冷え込みで、水面を
シャーベット氷が流れており。(8時40分頃、前日の白鳥達の姿は無く…)
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 そのオオハクチョウ達10羽は、帯広川に戻って来ておりました…。
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 水草の上の、ハクセキレイ。(夏よりも体の色が灰色っぽく)
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こちらは、セグロセキレイ 
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 水温が高い場所のネコヤナギ、順調に芽を膨らませて。