リス吉、リス子（2月16日）

帯広川の「プチけあらし」を見た後、公園を通って帰路に着いたら、

エゾリスが２匹、雪の上を走り回っており。

早くもエゾリス達には、春が訪れたのかな？

しかし、天敵のオオタカも眼を光らせていて、エゾリス達の恋の行方は？？？

 

木の根元のエゾリス。

耳の冬毛をくっ付けて、三角帽子を被っている様な？

手前がリス子で、後ろがリス吉？(それとも両方リス吉？)

針葉樹の枝に上がり、その後降りて来なくなり…。

どうしたのかな？と思ったら、コヤツ(オオタカ)が飛んで来ましたよ…。

でも私に気付き、直ぐまた飛んで行ってしまい。

帰り始めたら、今度は公園の外から、エゾリスが１匹走って来て。

これも、リス吉かな？

先程２匹が居た場所に行き、ピンク色の舌で、雪の表面をなめて、

うっとりしているのか？、はたまた考え事？(これはオオタカに狙われる…)

その後も雪の上を走り回って、

盛んに、匂いをチェックしておりました。

公園トイレ裏の雪山(屋根からの落雪)に居た、ツグミ｡