駒止ガレ場へ①（8月25日）

帯広は曇り空だった25日、久し振りに駒止ガレ場に出掛けたら、こちらは晴れていて。

途中の扇ヶ原展望台で、ススキの写真を撮ろうと柵の近くに行ったら、そこは蝶の楽園で｡

クジャクチョウ、ヒメアカタテハ、ベニヒカゲ、コヒオドシ等が、盛んに蜜を吸っており。

ナキウサギを見に行く前に、ここでしばし足止め、となりました。

山の上ではもう秋が始まっていますが、今回の3つの台風の大雨で、東大雪の林道は

総崩れ、どの山にも行けず…。

表大雪の山にと思っても、国道の三国峠が通行止めで、これ又行けず…。

困ってしまってワンワンワン、の状態です｡｡｡

まずは、25日の扇ヶ原展望台の様子を。

 

 良く目立つクジャクチョウが、まず眼に入り。

 ↑　私としては、初めて名前がわかった蝶、ヒメアカタテハ。↓

 

 モンキチョウも居て。 

 ベニヒカゲも居り。

 (エルタテハかと思いましたが…)　コヒオドシも居て。 

 コヒオドシの食事処に、右からクジャクチョウが割り込み。(強気なヤツだ…)

 で、コヒオドシは、別の花に移って。 

ススキが穂を出し始めた、扇ヶ原展望台。 

 東ヌプカウシ登山口付近の草原では、エゾリンドウが咲き始めていて。 

 ダケカンバを背景の、ススキ。 

駒止湖周辺の歩道脇では、ゴゼンタチバナの実が赤くなっていて。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(②へと続く～)