紅葉する木々（10月18日）

青空に恵まれた18日、市内の公園へ紅葉の様子を見に。

緑ヶ丘公園のカエデやモミジは、赤く色付き始めて良い色合いで。

郊外の「帯広の森」に足を延ばしてみたら、カシワやミズナラのキレイな紅葉を

見る事が出来て。

 

緑ヶ丘公園のカエデ(ヤマモミジ？)の紅葉、緑から黄色、赤へと。

春にはエゾヤマザクラの通り抜けとなる道は、紅葉の見頃を迎えて。

真っ赤に色付いたのは、モミジかカエデか…。

トンボもそろそろ見納めの季節です。

この木は、イタヤカエデかな？

公園の池に、カルガモ達に混じって余り見かけない鳥が。

マガンの若い子の様でした。(良く人馴れしており…)

青空に紅葉と黄葉と。(黄色はカツラの木)

公園のエゾリス、右耳にピアス(標識)が付けられて。

(沢山あったエサ台が、全て撤去されていてビックリ…)

帯広の森のハルニレの黄葉。

(今年はハルニレの黄葉が、何処もキレイで)

カラフトイバラの赤い実。

きれいに開いた、ツルウメモドキの実。

ミズナラの紅葉。

カシワの紅葉、黄色からオレンジ色、赤へと。

オレンジ色のカシワの紅葉。(陽当りの良い場所の葉は、キレイな色で)

チョウセンゴヨウの木に居たエゾリス。

(今年は松の実が豊作と思ったのは早とちりで、この日にはもう、木には

松ぼっくりは見当たらず、落ちている松ぼっくりも皆無で…。今年も不作???)