コケモモ通信 ~ お花見散歩

花も実もあるコケモモ通信、続いています…。

原生花園へ①(6月16日)

青空が出た16日は、午後、十勝の海岸の原生花園、湧洞、長節、豊北を見て回り。
最初に行った湧洞原生花園は、今年はエゾカンゾウ(ゼンテイカ)の花が多く、
一面オレンジ色に染まっていて、見応えが有り!
エゾカンゾウの花の中に、ノビタキの夫婦も登場してくれ。
まずは、湧洞湖と長節湖の様子を。
 
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緑の草に覆われた、新緑の湧洞湖。
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水辺に居たのはタンチョウでは無く、ダイサギ達の様で。
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そして今年は、エゾカンゾウ(ゼンテイカ)の花が多く。
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海を背景に花の上に居たのは、コヨシキリかな?
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一面のエゾカンゾウの花で。(今年はヒオウギアヤメが少ない?)
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ハマナスも、ポツポツと咲き始めて。
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エゾカンゾウの花の中に居た、ノビタキ君。
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こちらはノビタキの雌、虫を咥えて。
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子育て中なのかな?
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次に行った長節湖、花はまだこれから???
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近くの大津の漁港には、若ワシの姿が。
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三番目の豊北原生花園の手前の畑には、刈り取られた牧草のロールが、綺麗な色で。
    (背景には乳牛も入っていて、北海道らしく~)       (②へと続く~)