麦稈ロールの夏（8月4～6日）

今年も7月末から十勝平野の小麦の収穫が始まり、収穫後の畑には、麦稈ロールが

転がる季節となり。(今年は写真に撮るのが出遅れて、もうすっかり片づけられた畑

ばかりでしたが…)

近くの公園では、コアカゲラの若い子を見かけたり。そしてチョウセンゴヨウの松の実が

熟し始めた様で、エゾリス達は大人も子供も、松ぼっくりと格闘して、実を食べていて。

 

 音更町に小麦畑の様子を見に行ったら、殆どの畑は麦稈ロールはもう、運ばれて

しまっており…。何とか残っていた畑を見つけて…。(8月4日)

「芽室町はどうだろう？」と出掛けてみたら、こちらもやや遅かりしで…。

しかも午後だと、日高山脈が逆光になってしまい…。

でもまぁ、日高山脈を背景の風景は、悪くは無く？(6日) 

 近くの公園のエゾリス・若い子。(4日)

 そして翌日見掛けたコアカゲラ。(5日)

 ↑　今年の子供の様な感じで。↓

 

口の回りを真っ黒にして、松の実を食べる赤美嬢。(5日)

収穫の季節の始まりです。

川べりで、真っ赤なトンボを見かけ。(5日)

ベニシジミも居ました。(5日)

公園には、アカゲラも居り。(この子も若そうな感じ？)　(5日)

アザミの仲間が咲き始めました。 (以下６日)

 オオイタドリも花を咲かせて。

 帯広川の繁った水草の上、カモ達とアオサギと。(オシドリも結構居て)

 近くの公園には、４匹目の子リスが登場し。(末っ子かな？)

まだ幼い感じで、可愛く。(６日)