コケモモ通信 ~ お花見散歩

花も実もあるコケモモ通信、続いています…。

ダイヤモンドダストの朝①(1月14日)

14日の朝は、-16℃まで冷え込み。で、やっと早起きして、7時半から朝の散歩に。
川辺では、ダイヤモンドダストがキラキラしていて。雪も少なく、乾燥した日が
続いていたので、札内川べりの、枯草に付く霧氷は少な目でしたが、帯広川の
相生橋付近は、一面真っ白の、見事な「けあらし風景」で。
近くには、霧氷で白くなった枯草の中に、ベニマシコが2羽居て、これ又キレイで。
その後足を延ばした、十勝川札内川の合流部(ここも一面の霧氷で)には、
タンチョウが15羽居り、これ又見応えのある景色でした。まずはその前半を。
 
イメージ 1
 朝7時半頃の札内川(札内橋近く)、真っ白とは云えないが、そこそこの「けあらし風景」で
イメージ 2
ダイヤモンドダストも、キラキラと輝いて。 
イメージ 3
 川辺のツルウメモドキの赤い実にも、霧氷が付いて。
イメージ 4
 乾燥し切っているし、札内川は凍り付いているしで、少な目の霧氷で…。
イメージ 5
 ダイヤモンドダストは、あちこちでキラキラと輝き。(でも、粒が小さいが…)
イメージ 6
 川辺の木々までは、白くならなかった札内川。(朝8時頃)
イメージ 7
 帯広川の相生橋近く、ハマナスの実に付いた霧氷。
イメージ 8
 相生橋の周辺は、見事な「けあらし風景」で。(8時10分頃)
イメージ 9
 「モデルの鳥は誰も居ないか?」と思ったら、カイツブリが居り。
イメージ 10
岸辺のオオイタドリの枯れ枝は、霧氷で真っ白で。 
イメージ 11
 そして近くの、霧氷で白くなった枯草の中に、赤い鳥が。
イメージ 12
 ベニマシコでした。
イメージ 13
 2羽で、枯草の種をついばんでおり。
イメージ 14
 更に足を延ばした、十勝川札内川の合流部、ここも見事な「けあらし」で。(8時50分頃)
イメージ 15
合流地点には、タンチョウ達の姿が有り。
                            (②へと続く~)