コケモモ通信 ~ お花見散歩

花も実もあるコケモモ通信、続いています…。

シバレた朝①(2月4日)

立春の今日、北海道は厳しく冷え込み。帯広も-20℃まで、凍れ(シバレ)ました。
で、頑張って早起きして、けあらし風景を見に。
またまた木々には霧氷が付き、一面真っ白な世界に。
風も無く良く晴れたので、川の周囲は、ダイアモンドダストがキラキラでした。
-20℃まで冷え込むと、木の枝の霧氷も中々融けない様で、午前10時過ぎでも
霧氷がまだ付いていたり。
 
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朝8時前の札内川風景。
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ひと際白くなっている(帯広川の)相生橋付近を目指して、札内川べりを歩き。
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夏にはカワセミが来ていた水辺も、すっかり凍って雪が積もり。
川辺の木々は、霧氷で真っ白に。
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相生橋の下は、もうもうたる湯気(水蒸気)で、殆ど何も見えず…。
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近くに居たキタキツネ、背景がきれいで。
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川の周りの枯草は、真っ白に。
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けあらしの中から、白鳥の姿が。
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オオイタドリの枯草に付く霧氷
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シマエナガが出て来てくれたのですが、後ろ姿しか撮れず…
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9時近くになって、白鳥の姿もハッキリと見える様になり。
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十四夜ロードから一夜明けたら、真っ白になっていた帯広川(昨夜の場所)
                                 (②へと続く~)