帯広の森の川辺へ(5月8日)
帯広の森の中を流れる川のほとりに、オオバナノエンレイソウの様子を
見に行って来ました。
一面のオオバナノエンレイソウの群落に変わっていて。
花数の多い今年は、見応え有りで。
人の手が殆ど入っていない、ほぼ自然林の中の、オオバナノエンレイソウです。
この景色を見ると、開拓の手が入る前の十勝平野は、こんな風景が延々と
広がっていたんだろうな、と思われます。
林の下は、オオバナノエンレイソウとニリンソウの世界に変わり。
斜面を覆う、オオバナノエンレイソウ。
見渡す限りの、オオバナノエンレイソウの世界で。