ナキ登場①(4月21日)
帯広では最高気温が22℃をこえた21日、然別の駒止ガレ場へ、雪どけの具合を
チェックに行き。然別湖周辺も15℃位の暖かさで、まだ数十cmある根雪は、
柔らかくなってグサグサで。(もう中は空洞の、モナカ状態で)
嬉しい事に、昨秋は入林禁止だった然別湖側からのルートも、風倒木が処理されていて、
歩ける様になっており。
(その代わり、東ヌプカウシ山への登山道は、入林禁止になっており…)
顔を見せてくれ~。
5ヶ月ぶりのナキウサギとの再会、嬉しかったです。
久々(1ヶ月ぶり)に雪の上をスノーシューで歩けて(グサグサと埋まりながらも…)、
これ又爽快でした。
行く途中の鹿追町の畑からの、東ヌプカウシ(右)と西ヌプカウシ山。
道路が真っ直ぐの場所から、東ヌプカウシ山が正面に。
東ヌプカウシの登山口。 (4月にしては雪が少なめ?)
山頂へは入林禁止、の掲示が。(これから風倒木処理が行われるそうで)
こちらからも、駒止ガレ場へは行けます。
まだ凍っている駒止湖と、少し岩が出ている駒止ガレ場。
然別湖もまだ氷に覆われ。
駒止ガレ場への入り口、風倒木も処理されていて。
(雪が消えてからも、歩けるそうな)
駒止ガレ場は、岩が少し出て、良い感じで。
1時間程経ったら、ナキウサギが出て来て。
でも、そこは、雪の無い木の根元で…。
このコも、動かなければ目立たない場所を選んで、出て来たのかな?と。
(②へと続く~)