コケモモ通信 ~ お花見散歩

花も実もあるコケモモ通信、続いています…。

ムラサキヤシオの山へ②(6月11日)

11日は土曜日だったので、登山口の駐車場も20台以上の車で埋まり、登山者も
多かったです。(更に7合目付近まで、登山道の草刈りも入ったりで)
この伏美岳、ムラサキヤシオやシラネアオイのお花見と、山頂からの
「残雪の日高山脈」の展望で、6月は人気の山です。
山頂手前で足がつった時には、ちょうど下りて来られた方に、治し方を教えて貰ったり、
一方、下山した時には、バッテリーが上がってしまった車を援助したりで、
「助けられたり、助けたり」の日でありました。
 
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(登りで見た)8合目付近のシラネアオイ。 
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 登る途中に見えた芽室岳(右)と芽室西峰(左) 
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 (生憎と霞んでしまいましたが)  山頂からの眺め、
日高幌尻岳(左奥)からピパイロ岳までの、北日高の山なみ。 
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 ピパイロ岳の右奥には、チロロ岳が。 
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 エサオマントッタベツ岳(左端)から、戸蔦別岳(右端)までの眺め。 
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 札内岳(左端)とエサオマントッタベツ岳と。 
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(14時になったので下り始め) 登る時に足がつった場所から、9合目を見下ろす。 
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 隣の、妙敷(おしき)山。 
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 蕾を出したシラネアオイ、咲いたら可愛いだろうなぁと…。 
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 8合目付近の、まだ蕾のムラサキヤシオ。 
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ショウジョウバカマが、咲いていました。 
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 ↑ 下りでも、ムラサキヤシオを愛でながら。↓ 
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↑ 午後になって 光の向きが変わると、また違った雰囲気で。 ↓
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 午前中は暗かった場所に、光が当たって。 
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 3合目付近の、花盛りだったオオカメノキ。 
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登山口近くで、白い小さな花が一面に咲いていた木、
帰って来て調べたら、(バットの)アオダモでした。