二百十日の前後（8月29日～9月1日）

8月31日は、二百十日でありました。正にその日の明け方に、十勝地方の

あちこちの川で氾濫が起こり…。

近くの札内川、帯広川、十勝川は、(おかげ様で)その後徐々に、水位が

下がり続けております。

この台風10号がもたらした、二百十日前後の、近くの川の様子です。

 

台風の来る前日、小雨の中、あずま屋の屋根のカワセミ。(8月29日)

(このあずま屋も、今回の大増水で、流されてしまった様で…) 

 札内川の浅瀬のカワセミ。(8月29日) 

 近くに居たもう一羽が飛んで来て、(8月29日)

 ダブルカワセミと、なり。(8月29日) 

 8月31日朝、札内川と繋がってしまった帯広川。(見えているのが銀輪橋) 

 翌日(9月1日)の、かなり水が減った帯広川。(銀輪橋より) 

 銀輪橋から望遠レンズで見ると、下流の相生橋が見当たらず…。

(やはり半分が、流されておりました…) 

 十勝川の増水で、運動公園の芝生も水没して。(8月31日午後) 

 翌9月1日には水が引きましたが、何面も有る野球グランドのバックネットは

殆ど流されてしまった様で…。 

 水量が減り始めた札内川で、早速餌を探すアオサギ。(9月1日) 

札内橋近くから見た札内川(9月1日)、

水位が下がって、河川敷の芝生が出て来て。  

 札内川堤防の木に、最近また生まれたエゾリスの子供を見つけて。(9月1日)