夕陽ロード（2月5日）

立春も過ぎた5日の、近くの川辺の様子です。

冬至の頃と比べると、日没も50分位遅くなり。

午後の散歩の帰りに札内川を見てみたら、凍った水面の上に積もっているはずの雪が、

融けてしまった所が広がっており。(氷が緩んで雪がとけた???)

ちょうど日没の時刻となり、日高山脈に沈む夕陽が、札内川の凍った水面の上に

光の道を作って、見事でした。(こんな写真も撮れるのだ、と少し驚き…)

 

午後の帯広川、オオハクチョウ達の居る、のどかな風景で。 

 ミコアイサ達。(後方はホオジロガモ)

 川辺では、ホオジロガモ達の合コン？が。

さて、 何対何の合コンで、カップルが成立したのかは、分かりませんが…。

 札内川、氷の上の雪が消えている場所が、広がっていて。

(でも水面は一面に氷が張っていて)

 日高山脈の伏美岳に、夕陽が沈み始めて。(16時30分頃)

札内川の氷の上には、光り輝く夕陽ロードが。

 夕映えの空を飛ぶ、オオハクチョウ達。

 冬至から45日、夕陽が沈む場所も、伏美岳まで(北に)移動し。

(こちらが昨12月24日の日没、冬至の頃は札内岳の右肩に沈んでいた太陽が

立春の頃には、右端の伏美岳にまで移動しました。日没の時間も50分近く延びて)