プチけあらし と、エゾリスと(12月7日)
7日の朝は、-17℃まで冷え込み。「けあらし」の季節の始まりだなと、
朝の散歩に出てみたら。(8時半の出発と、少し出遅れて…)
湿度が足りなかったのか、風が少しあったのか、霧氷で白くなっていたのは
川辺の枯草だけで、河川敷の木々までは霧氷が付いておらず…。(-17℃の割には)
でも札内川は、もうもうと水蒸気を上げながら、シャーベット氷が流れていて、
厳冬期の始まり、と云った感じで。
岸辺の氷の上には、白いフロストフラワーも沢山出来ていて。
その後、近くの公園に行ってみると、久々にエゾリス達が出て来て、雪の上を
走り回ってくれて。(元気そうで、何よりで~)
(今朝/9日は、-16.2℃でしたが、8日の雪で湿度が高くなったのか、
見事な けあらし風景でした)
朝8時半頃の札内川、白い水蒸気とシャーベット氷と。
川岸の枯草には白い霧氷が付いて、けあらしの季節の始まりです。
シャーベット氷が流れる札内川。
日高山脈を背景に。
岸辺の氷の上には、フロストフラワーの花園が。
(上手く撮れませんでしたが…)氷の上のフロストフラワー。
(帯広川から?)オオハクチョウ達が飛んで行き。
近くの公園に行ってみると、ヒガラが居ました。