快晴だった11日のお花見の続き、緑岳山頂から小泉平(お花のきれいな所)までの
稜線を彩る花々です。
帯広では35℃と云う猛暑でしたが、標高2000mの稜線は涼しく、快適なお花見散歩で。
今年はまだ咲き始めの頃に当たり、ホソバウルップソウの花は、まだ寸足らずの
草丈でしたが、それが又可愛くて。
例年いつも出遅れて、もう伸びきったホソバウルップソウばかり見ていたので、
咲き始めに当たった今年は、咲いている花の組み合わせも新鮮でした。
稜線に咲くイワウメ、ちょうど見頃で。
緑岳から30分位歩くと、チョウノスケソウの花が沢山出て来て。
イワウメ、エゾオヤマノエンドウ、チョウノスケソウの組み合わせ。
エゾオヤマノエンドウの鮮やかな紫色と、チョウノスケと。
チョウノスケソウとエゾオヤマノエンドウの組み合わせ。
緑岳山頂から約1時間、この日の目的地、お花の見事な場所にたどり着き。(後は白雲岳)
まだ地面が目立ちますが、これから緑が広がります、の時期で。
(③へと続く~)